はじめに
  過疎化が深刻になり、雇用の場が少ないため若者が流出。少子高齢化により医療費・介護負担が深刻な状況。女性と高齢者が住みやすい町づくりの為にボランティアと高齢者の挑戦が続く。時代の波に乗り、逆転の発想で魅力的な特産品や観光・地域資源をブランド化する。
死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれるフェニックス(伝説上の鳥)のようなボランティアの八丈再生物語である。
第1話 海洋深層水
第2話 海洋調査
第3話 海洋牧場
第4話 黒潮
第5話 栽培漁業
第7話 植物連鎖
第10話 湧昇
第11話 養殖
第12話 レアメタル
第13話 航路
第14話 高齢者
第16話 婚活支援
第18話 施設整備
第20話 情報化
第21話 少子化対策
第22話 女性に優しい町づくり
第23話 人口
第25話 ブランド化
第26話 町おこし
第27話 誘致
第28話 青ヶ島
第29話 小笠原
第30話 東京の島々 
第31話 八丈小島
第32話 移住計画
第33話 移住交流
第34話 移住生活
第35話 お墓と葬儀
第36話 
第37話 
第38話 外来種
第39話 イタチ
第41話 観光産業
第42話 観光戦略
第44話 観光PR
第45話 滞在型観光
第46話 体験ツアー
第47話 旅行企画
第48話 アホウドリ
第49話 イベント
第50話 イルカ
第51話 ウミガメ
第53話 自然
第54話 天然記念物
第55話 光るきのこ
第56話 帰省
第57話 宿泊施設
第58話 食事処
第59話 スポーツ
第60話 釣り
第61話 植物
第62話 長寿
第63話 ピンチ
第65話 方言
第66話 補助金
第67話 苗字
第68話 ランキング
第69話 火山
第70話 地震
第71話 台風 
第72話 津波
第73話 噴火
第74話 明日葉
第75話 花卉園芸
第76話 漁業
第77話 キンメダイ
第78話 くさや
第79話 産業
第83話 遺跡
第84話 移民
第85話 牛相撲
第86話 黄八丈
第87話 戦争
第88話 伝統文化
第89話 農業の歴史
第90話 八丈島防衛
第91話 病気
第92話 漂流
第93話 昔の教育
第94話 焼畑農業
第95話 養蚕
第96話 歴史
第97話 流人
第98話 アイデア集
第99話 愛らんどドクター ☆
第100話 教育プログラム
第101話 組織
第102話 ドローン
第104話 ビジョン
第106話 町おこし検定
第107話 ミッション1
第108話 ミッション2
第109話 メンタル再生
第110話 輸出販路拡大
第112話 お金
第113話 温泉
第114話 逆転の発想
第115話 健康
第116話 健康イベント
第117話 健康四字熟語
第118話 健康料理
第119話 現状と課題
第120話 人物
第121話 スイーツ・おかし
第122話 ソウルフード
第123話 地下壕
第124話 八丈島
第125話 八丈富士
第126話 ネットワーク
第127話 名所
第128話 酪農
第129話 リーダー
第130話 流出
第131話 伊豆大島
第132話 利島
第133話 新島
第134話 神津島
第135話 三宅島
第136話 御蔵島
 愛らんどドクターに必要な知識を学ぶ教育プログラムです。
教育プログラム
エンドロール
組織
ミス黄八丈
町おこしサポーター制度
愛らんどドクター 
町おこしアンバサダー(大使)の新設希望
町おこしボランティア
大学生ボランティア
ボランティアサークル
八丈ゆかりの会
 最終章
 1)八丈島の現状と課題
 ・八丈町の高齢化と後継者不足は深刻なものとなっている。ほとんどの若者は、進学や就職のため高校卒業と同時に島を出てしまう。若者のUターンは、コミュニティが狭いために異性との新しい出会いの場が少ないことや、少子化により異性の対象相手がおのずと限られるなどの理由が帰島の妨げになっていると考えられる。
人口:65歳以上の老齢人口比率が39%
農業:65歳以上が半数を超えており、高齢化が進んでいる
漁業:輸入水産物の増加や魚価低迷、漁船燃油価格の高騰
観光産業:体験できる、観光できる、活動できる、滞在できる?
商工業:新たな販路の拡大や特産品の開発
高齢化:人口割合の増加による医療負担費の増加
少子化:人口千人当たりでは6.9人(全国平均7.9人)
八丈語:消滅の危機
黄八丈:黄八丈織物の後継者育成
住宅:空き家の積極的な活用
若者流出:希望する就職先が少ない
 ①人口
 ・1950年をピークとして、減少傾向にある。2017年4月1日現在の髙齢化比率は、65歳以上の老齢人口比率が39%である。
 ②産業
 ・2016年度の就業者数は全体で4,064人であり、産業分類別では、第1次産業639人(15.7%)、第2次産業629人(15.5%)、第3次産業2,771人(68.2%)となっている。
第1次産業の中でも農業529人、漁業103人、林業7人と、農業就業者が多い。農業就業者数は、減少傾向にあり、1990年の993人から2010年には605人と減少している。八丈島の農業労働は、農業就業人口426のうち、基幹的農業従事者数413であり、65歳以上が275人と半数を超えており、高齢化が進んでいる。
 ③農業
 ・生産額は横ばいを維持しているが、農業従事者の高齢化が課題となっている。農地の有効利用、災害に強い生産施設の整備や経済効率の高い品目の導入など農業基盤の充実を図るとともに、島内野菜の特産地化や地産地消の推進、新たな畜産の形態などさまざまな施策を検討して農業の振興に努めている。農業生産額は約17億9千万円とあり、主な構成としては、切り葉・花卉、球根、観葉植物、畜産物等が挙げられる。
八丈町の歳出総額7,338,951千円、2016年度現在では、そのうち農・畜産業費165,458千円、林業費27,565千円、水産業費107,581千円を歳出し、町としての重要性が窺える。
 ④漁業
 ・トビウオ、ムロアジ、カツ オ等が多く回遊し、キンメダイ、メダイ等の根付の魚類も豊富に生息している。国勢調査による漁業就業者数は、2005年128人であったものが、2015年103人である。近年の生産額は10億円前後と低迷している。加えて輸入水産物の増加や魚価低迷、漁船燃油価格の高騰など水産業を取り巻く環境は厳しさを増している。
 ⑤観光産業
 ・八丈島の来島者数は減少傾向にあり、11万人を割り込み10万5千人台と危機的状況となっています。その要因としては、団体客の減少や航空運賃の値上げなどが考えられます。また、宿泊施設など観光産業関連事業者の高齢化および後継者不足が重要課題となっています。
来島者が2007年は約9万6千人となっていたが、2015年は約7万8千人、2016年は8万1千人と落ち込んでいる。「もてなしの心」をもって迎え、体験できる、観光できる、活動できる、滞在できる、さまざまな楽しみ方のできる島を目標として、自然との調和を図りながら、インバウンドを含め観光需要に即応した施策を進めている。スポーツ合宿やその交流による観光誘致に取り組むとともに、雨天時の対策として多目的屋内運動場の施設整備を検討している。
 ⑥商工業
 ・商店の経営環境は、自助努力により販売力の強化を図っているものの島内人口の減少や島外からの通信販売などにより経営環境は厳しい状況にある。加工業においても、市場を地元や土産品に依存する割合が高く、観光客が減少しているなか、新たな販路の拡大や特産品の開発が求められる。国勢調査による製造業就業者数は、2005年146人であったものが、2015年153人である。
 ⑦高齢化
 ・国民健康保険は、医療保険制度の中で地域保険として町民の医療保険上不可欠な事業であり、年齢構成において高齢者割合の増加による医療費負担を受け、構造的に極めて厳しい状況にあります。高齢者の人口割合の増加による医療負担費の増加傾向が見込まれます。病気予防に着目した健康増進事業を推進し医療費減を図ります。
 『限界集落
 過疎化のため人口の50%以上が65歳以上の高齢化が進み、いずれ消滅。
 『いずれは町から村へ降格する』
  <町になる要件>
・人口8千人以上を有する
・中心市街地に全戸数の60%以上の戸数がある
・商工業に従事するものが全人口の50%以上である
・ 水道などの施設、公民館などの施設、側溝や街燈などの施設が整備されている
・会社などの事業所、娯楽施設やホテルなど観光施設が相当数ある
 ⑧出生数
 「平成25年~29年 、八丈町の2013年~2017年における赤ちゃんの出生数は、年平均で52人。 人口千人当たりでは6.9人(全国平均7.9人)となり、全国の1,741市区町村中774番目。
 ⑨八丈語(島ことば)
 ・奈良時代以前の古い言語とも言われ、消滅の危機にあるとされる八丈語(島ことば)については、調査、記録、継承、普及の活動を更に推進します。青少年世代ではほとんど島ことばが話されなくなっている現在、島ことばを話せる方の力を生かし、方言に接する機会を増やすために、学校教育、生涯学習の中で取り組んでいく必要があります。
 ⑩黄八丈(きはちじょう)
 ・八丈島に古くから伝わる絹織物で、1977年に国の伝統的工芸品に指定されています。 八丈島に自生する草木を染料とした純粋な草木染めで、絹糸を「黄」「樺」「黒」に染め上げ、今でも、すべて手織によって織り上げられています。その起源は古く、いつ頃から織りはじめられたかは明らかではありません。室町時代から貢絹の記録があり、江戸時代には将軍家の御用品としても献上されていました。
1疋が8丈の絹織物を産出する島だから八丈が島と呼ばれるようになったというのです。
 ⑪住宅
少子・高齢化社会を迎え、ゆとりある住宅環境を実現していくことが望まれています。良質な住宅を確保するため、老朽化している既存町営住宅の建替えや長寿命化に取り組む必要があります。また、高齢者にも住みやすいバリアフリー住宅や子育て世帯が定着するような新しい住
宅を供給していかなければなりません。さらには、都会から移住してくるI・Uターン者対策として住宅の提供や情報発信に取り組みます。人口減少化にともない空き家が増加しており、危険建物の対策や有効的な活用方法を図るため、全島的な状況を把握することが課題となっています。
「空き家・移住定住対策」
空き家の積極的な活用について取り組みます。移住希望者が利用できる移住体験住宅を整備することや、空き家を含めた移住定住に関する情報発信を推進します。
〔主要施策〕
◎ 町営住宅の管理・利用
 ・I・Uターン者に対する情報発信
◎ 空き家状況の把握と、積極的な活用
◎ 防災面、防犯面、衛生面に問題のある空き家住宅への対応
◎ 空き家バンクなどの検討と情報発信の充実
 ⑫町営住宅
 ・戸数 413戸 平成29年8月
 ⑬世帯数(2015年)
 ・一般3,907世帯 高齢夫婦544世帯 高齢単身822世帯
 ⑭若者流出
 ・高校卒業後の進路は、約70%が進学、約27%が就職を希望しており、多くが島外に転出します。八丈町で就職希望は7.7%と少数です。多くの生徒は希望する就職先の企業・団体があることや生活する上で利便性が高いなどの理由で島外で就職します。
 2)町おこしを考える
 ・人は皆初めての試みは失敗する。
就職、車、配偶者、家選び、みなさんも、失敗の経験があると思います。町おこしも、それと同じだと思います。失敗を経験して次に活かしましょう。ひとり一人が、同じ過ちを起こさないために、町おこしの目標を宣言して実行しましょう。誰が、いつ、何をやったのか記録に残す工夫も大切です。
 ・是が非でも村へ降格することと限界集落にはさせたくない。
 ・滞在人口の増加により八丈町のいろいろな課題を解決する。旅行者の長期滞在による経済効果が生まれ、移住者の増加にも繋がる。観光産業はピーク時の活況を取り戻す。農業就業者数は、高齢化が進み減少傾向にあるが、Uターンによる兼業農家を増えし農業を活性化させる。
 ・解決策と予想効果
①旅行者の滞在日数を増やして経済波及効果を上げる
②関連する仕事が増えるので、Uターンや移住者の増加が見込める
③高齢化による担い手不足も解消でき、地域が活性化する
 ・2030年の将来人口は5,969人。八丈町の経済を回すためには、少なくとも滞在人口が1万人は必要なため約4000人を増やし八丈町を活性化させる。
 ・2030年滞在人口目標 (日々4000人、延べ人数146万人) 
①移住者100人
②Uターン100人
③プチ移住100人
④ワーケーション50人
⑤メンタル再生50人(農業体験、漁業体験など)         
⑥旅行者  10人(湯治療養30日長期滞在)             
⑦旅行者100人(観光3日滞在)                         
⑧旅行者100人(長期観光10日滞在)                         
⑨旅行者200人(長期観光5日滞在)      
⑩旅行者500人(観光2日滞在)   
対策
人口
①移住
体験移住
数日間、島で生活し、島ならではの文化や生業を体験するという内容です。実際にインターンシップがきっかけで移住する人もおり、移住してみてわかったという島の特徴を聞くことができます。島内で実際に暮らしていただくことで「働・食・住」体感し、ご自身に合う働き方か?食文化は適しているか?住める環境か?など憧れと現実のギャップを埋め、失敗しない移住を目指しましょう。
テレワーク
UIターン人材を八丈島に呼び込むための雇用の創出が求められる。
ICT(情報通信技術)を活用した在宅勤務など、時間にとらわれず柔軟に働く「テレワーク」の推進や、、企業が本拠地から離れた場所に設置する「サテライトオフィス」の誘致が、各地で始まっている。UIターンの雇用が生まれるなど、成果が現れている。
サテライトオフィスを誘致

企業の本拠から離れた所に設置されたオフィスをいう。本拠に対して惑星(サテライト)のように存在することから名づけられた。壁で仕切られた部屋を企業等が借り上げ、自らの職員が勤務するオフィスとして利用する。
・移住定住促進協議会
町もこれまで空き家バンクの検討や求人情報の発信、島外イベントでの移住相談窓口設置などを行ってきたが、移住希望者に十分なサポートができる体制とはいえない。住民主体を掲げる同協議会が今後どのような役割を担っていくのか、注目される。会発足のきっかけとなったのは、18年12月の「移住定住にかかる情報交換とまちづくりのセミナー」。山口県周防大島町で定住促進協議会を切り盛りするいずたにかつとしさんの講演を聞いた参加者から自然発生的に住民組織立ち上げの気運が盛り上がった。特に年数の浅い移住者からは、自らの移住体験を移住希望者に伝えて、少しでも役立ててもらえればという声が相次いだ。有志による準備委員会が発足し、これまで15回に及ぶ会合を重ねて深まってきたのが「住民組織の必要性と行政との協働」の認識。そして、「行政に依存し過ぎずに、住民が主体的かつ対等に参加できるまちづくり」という方向性だった。総会で示された同協議会の活動計画の一つが、移住定住を進めるあらゆる場面(住居あっ旋、生活相談、移住手続き、地域理解研修、体験滞在、地域づくりへの参画相談など)に対応できる「ワンストップサービス(総合窓口)」の設置だ。単に移住をサポートするだけにとどまらず、移住者が持つ技能や経験、持ち味を町づくりに有効に活かすことで、地域の産業の活性化にも繋げたいという。当面はそのための行政や関係機関との調整、協働体制づくりに努め、これらを進めていくための人材養成や事業所の設置を実現し、ゆくゆくは法人組織の設立を目指す。設立総会には移住者や行政、議会関係者など30人余りが出席した。山下町長は「島の活性化に意義深いことで、実現できることから手を付けて実績を重ねてほしい。人口を増やすことは困難だが、少しでも減少に歯止めをかけられるように、町も側面から支援していく」と述べた。出席者からは期待の声と共に、活動資金や資格要件が求められる空き家あっ旋事業の困難さなどから、「活動が途中で息切れしないか」と危惧する声もあった。これに対して準備委員のひとりは「現時点では始めますという決意表明だけ。財源もなく当面はボランティアでできることからやっていきたい。まずはホームページを立ち上げて、事業の周知を行いたい」との決意を語り、出席者に会員になって協力してくれるよう求めた。
移住体験ツアー開催
・移住を考える方達は多いかと思います。でも大好きな土地とはいえ、いきなり引っ越すには勇気がいりますよね。そんなときに長期滞在用のバケーションレンタル施設を使って「プチ移住」体験をしてみてはいかがでしょうか?
 滞在型観光
・観光の形態が、団体旅行から個人旅行へ、周遊型から滞在型に変化しつつある中で、個々の観光客の主体性を尊重して、学びや癒しや遊びなど、それぞれなりの楽しみ方を可能にする新しい観光スタイルが求められる。自然や景観、温泉などを売り物とする国内の観光地の多くは、農山漁村に立地し、それらの地域では過疎化、高齢化が大きな問題となっている。
メンタル
・植物や土に触れることで、人は癒される。
ビジネスシーンで精神的な不調を訴える人が増える中、農作業を通じて回復を目指す取組みが
広がっている。農作業の前後でストレスホルモンを計測、半数以上で効果が確認できたという。
体験農園での農作業を企業の福利厚生などに活用しようという動きもある。体験農園の事業化によって、農業者にも新たなビジネスチャンスが見えてきた。週末のガーデニングや庭いじりが、疲れた心身のリフレッシュにつながると感じている人は少なくないだろう。また、医療や福祉の現場でも、精神疾患の改善やリハビリテーションなどを目的に園芸作業を行う「園芸療法」が積極的に導入されている。
メンタル再生工場の設立
・気分転換できるように活動する場所を提供する。
自分の趣味や好きな活動をすることは、日々のストレスから目をそらし、楽しい気分になるので、良い気分転換になります。
・スポーツやジムなどの運動、アロマテラピー、カラオケなどがおすすめです。
・旅行気分でハイキング、温泉といったアクティビティも考えてみたりするのも良いでしょう。
・農業や漁業などを体験することが、メンタル不調改善に大いに役立つと聞いたことがあります。
企業側のメリット
メンタル体制が整っていない使い捨ての会社と思われて評価が下がる可能性もあります。
採用のための費用を計算してみて下さい。一人当たりの採用や教育にいくらかかっているのか、そして一人の社員を失うことでどれほどの損失が出ているのか。メンタルヘルスの不調により離職率が上がると、当然損失も増えます。20代でのメンタル不調による退職となると、サラリーマン人生の終焉となります。非正規→無職で残りの人生を過ごすことになりかねません。
企業の中には、休職期間を最大5年間と長く設定している所もあります。特殊な例ではありますが、メンタルヘルスに不調が出やすい職種の社員が多いことを受け入れて、人材の流出を防ぐためにこうした選択をしたそうです。
逆輸入で成功を目指す
・富士箱根伊豆国立公園に指定され、豊かな大自然が広がっています。東京とは思えない、大自然を生かした数々のアクティビティを体験することができます。しかし、島外にはその魅力がほとんど浸透していません。誘客につなげるため、訪日外国人の目線から地域資源の魅力を再発見する試みです。
八丈島を諸外国に観光PRする為に別名を考えてみた。東京都の島である事、覚え易く、発音しやすい名前が良いので。八丈島⇒八十島⇒エイティー愛らんど⇒東京エイティー、スマートでいい名前が誕生した。そして、全世界に東京エイティーを浸透させ、逆輸入で成功を目指す。

パワースポット巡り
いつもの景色をリセットし、新たな可能性を内に呼び込む「パワースポット巡り」。非日常の空間に身を置いて、神仏に祈りを捧げたり、自然がもたらす癒しの効果を受け取ったり。
ときに最高の思い出なども届けてくれるパワースポットへ行こう。
日常を離れて、ストレスを発散して疲れを癒してくれる「パワースポット」へ出かけてみてはいかがでしょうか。
あらゆる活動の源となるエネルギーに満ちあふれたところ。そこにいるだけで、心が洗われる、ほっとする、元気が出てくる、運気が好転するというように、「癒し」や「活力」を与えてくれる不思議な場所です。訪れるだけで爽やかな気分になれたり、活力が湧いてきます。
石積ヶ鼻

宇喜多秀家公と豪姫の碑

ご利益:八丈島の恋物語へ想いを馳せ、恋愛運をあやかりましょう。

優婆夷宝明神社

住所:東京都八丈島八丈町大賀郷660-1

ご利益:家内安全・地域守護・子宝・安産・商売繁盛

裏見ヶ滝   

住所:東京都八丈島八丈町中之郷

大里 玉石垣

住所:東京都八丈島八丈町大賀郷

大滝

唐滝

護神山公園

三段の滝

釈迦堂

住所:東京都八丈町大賀郷2215

南原千畳敷

住所:東京都八丈島八丈町大賀郷8257

ご利益:黒い台地を広げる南原千畳敷は、火山のパワーが宿る、八丈島でも最強のパワースポットです。火山の力は開運のご利益

八丈植物公園

住所:東京都八丈島八丈町大賀郷2843

八丈富士

住所:東京都八丈町大賀郷地内

ご利益:古来より、火山には強力なパワーが宿ると信じられており、八丈富士には開運効果があるとされています。

八丈富士浅間神社

住所:東京都八丈町三根

ご利益:大願成就・安全祈願のご利益があります。

ヘゴの森 
ポットホール   
みはらしの湯

住所:東京都八丈島八丈町末吉581-1

ご利益:みはらし温泉の泉質は、含よう素・ナトリウム・塩化物強塩温泉のため、神経津・筋肉痛・冷え性・疲労回復など、約20種類もの効能がある温泉です。   
メットウ井戸     
薬師堂

住所:東京都八丈島八丈町大賀郷1319

ご利益:糖尿病などで目を患う方のご家族が、ご利益を信じて水を汲み、その水を毎日患者に飲ませるという話も聞いたことがあります。

横間海岸

『パワースポット』
地球に点在する特別な“場”のこと。エネルギースポット、気場とも言う。パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりする。